鋸でぎこぎこ切っているのだ/人 さわこ
 
ことも、もう出来ない。空は同じ色で私を見下ろしている。理解それをマッサージしません。あなたであるもの神秘はすぐそれが掌にあった地下鉄でそれにアプローチして、ひっくり返して、入る人々人の3倍のひっくり返ること。そしてアプローチ。ひっくり返ること。アプローチしてください。金庫、全く前述のアームノーがそうであるか、既に。傷つけたくなかったよ、本当は幻だった。詰まる胸の鍵をくれた、あなたは泣いてるの。髪をとき、問いかけてよ、独りで生き抜いてごまかしてよ。一瞬一瞬を無下に、蟹股で過ごしていたら良いことありますか。前を向いてればまた会えますか。また手紙を書きます。たまには会いにきてよね。この坂越えたら、待って
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