六月の乞食/モリマサ公
いやもーモリマサちゃんてば全開でローダウンモードで白目の現実が
スロースピードで少しずつ贅沢にすぎてくから
どちらかといえば最後までできる時間のかぎりせいぜい生きたいとか
布団の中や液晶画面の中や水たまりの中に
バイト先ででる大量の生ゴミやトイレの便座の裏に書いてあるのを忘れてるっぽい
見るにしても行動するにしても聞くにしても
ふつふつとしていたい
フレーズのようにどんどん連なりながら生きてたらおもしろいのにね
怒りというには淡すぎるようだが普通にあいかわらず熱が
7度前後をいったりきたりしているのでいいかげんにしてほしいが
てゆーか自分で望んでるのかもしれ
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