僕の白雪姫/天使
真っ赤なリンゴが1つある・・・
君は、それを食べようとした。
僕はそれを止めた。
なぜなら、君が白雪姫のように眠ってしまいそうだから。
もし、君が眠ってしまったら、
僕には君を目覚めさすことが出来るか自信がないから。
僕は、本当に君の王子様になるかわかんないから。
白雪姫はそんな僕にこういった。
「あなたは私の王子様だから、もぢ眠ったら助けてね。」
僕は答えることが出来なかった。
だけど君は白雪姫のような笑顔を僕にくれた。
その時・・・僕は思った。
「君は・・・僕の白雪姫だよ。」
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