鉛筆くん、、/ヨルノテガム
 
鉛筆くんは走り出し 街を眺める丘の上に立ち、
  えんぴつを天にかざして

   「書けば、書くほど!!」

  を声高に叫び上げたのだった
  時空はえんぴつくんの気の向くままに跳躍し
 (ボク)は前後左右わからないまま
  えんぴつくんに翻弄されつづけることになる
  そして、目覚めるともうボクは「鉛筆くん」では
  なくなっている





  次回は (ボク)に恋人出現?
   
   「ラブレターは えんぴつくんで書こうよ!」
  
  へ to go!! ひろみ go!!







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