Peppermint Saturday/BOOKEND
種のガサツさだけはどうにも受け入れ難いものがある。
その一言がいつも余計な上にクレームだけは電光石火。
相手が必ず間違っているってとこからしかスタートが出来ないんだなあ。
まあそれもそれで一つである事にはかわりはないか。
今夜はあんまりキミには会いたくないんだ。
イヤ別に会ったっていいんだけどさ。
町に行きたい時と街に行きたい時の違いみたいなモンかな。
どうせ何にも考えてないんでしょって言われてさ。
全くその通り。
Peppermint Saturday
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