Peppermint Saturday/BOOKEND
それってホントに必要なのか?ってことがよくある。
ナニかとそんなコトで身の回りは溢れていたりする。
それでもキミにとって大事だと言うのなら好きにすればいいと思うけど。
何度も言うようだけど押し付けられるのだけはどうしてもイヤなんだ。
正しいか正しくないかのハンダンは自分で決める主義だからさ。
だけど何でオレはいつも最後に謝ってんだ?
10円玉で夢を見た。
穴を開けたくなるような丸さを持った雲にテキトーな企みを吹き込んで、遠くの町まで飛ばすんだ。
壁に囲まれた小さな空じゃ想像する事も難しいけれど、
多分それは知らないだけでそんなにたいした事じゃないと思うけどな。
ある種の
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