偉大なる詩人の歌/atsuchan69
 
けと、キャベツの千切りと、スパゲティが
白飯の上でメチャクチャに暴れ、みごと散ってしまった
豪華、かつ悲惨で笑えないやつ。

あまりの寒さのために
ふたたび涙が凍る
吐息が、白く煙って
咽び泣く声が、たちまち凍りついて
☆・・・・△×○!
素直に言葉にならない

不愉快な昼飯のあと
可愛いチンポもしなだれて
建設現場の深い穴ぼこめがけ、
喜んでオシッコする、、、

じょおおおおおおおおおお )))

黄色いしょうべんの真っ最中に
現場監督が走ってくる、
か、か、かいちょーォう
おぉ〜お電話ですっ。
蒸気を漏らしながら、
手垢まみれの携帯を手渡されると、
[次のページ]
戻る   Point(14)