覇王紀/《81》柴田望
 
CH3 の もしも  
湯水 が 論理学 の 起因している  
わからなかった          
あの 国内的な混乱 が あなたより重い 
「ナチュラル・ハザード」(自然現象による危機)                  
新しい ガソリン が 示すと考えられた                 
大した被害が生じなかった程度の降雨 は 
神の死を宣言し                    
戦闘行動である会戦(battle) は 
戦争そのものの禁止 の CH2-CH-CH3 に 
感情を見落としがちであり 
手がかりに哲学的思索を行う 軍艦 の 
領域を占領する攻勢作
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