覇王紀/《81》柴田望
 
    
うながす あたりまへだった 遠い 
引火の危険性 内部から 軍事力 の
実質的な戦闘行動 は 巻貝 を 
伝染病のまん延、大流行 の 氷 は 
深く関わっている点に特徴がある                  
個眼同士 に 小型 シロップ状の甘みがある                 
化学兵器テロ の イオン性 
みたすしかない 安く 勢力分布 は 
透明な 水酸基(OH) でも 掛け合って               
見えた 津波  
冷ややかな戦争の当事者 を 
水害防止目的のダム建設 の 
逃げてゆく 戦争原因の複雑性 は 
無水クロム酸に反応 断
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