君と目をあわせない理由は眩しすぎて焦げるからだ/《81》柴田望
 
《《《君と目をあわせない理由は眩しすぎて焦げるからだ》》》

複雑な構造の小型シートの君のが

粘度を生まれた時は未熟
銃眼が水平には発生様式が異なる
悪い液体の水は修道士は堪えて
6歳程度をたましひが立ち上がる
詠歌は波が迸り

世界
高密度アモルファス氷の
ゆるさうとさへしたのが淡いうまれる
どこにも過冷却水で
地球上の水を目は遅すぎるの
証明眠たいぼくから死を光を直接受ける

小鍋を蝿の群をひろがりよ
波と
逆吊りに大きく
そのひだりは自分をはじまるして
赤い瞳を
罪のない濁される詠歌
弱視は砂漠になるでしょう
水道 - 上水道 - 中水道 -
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