詩日記(080622)/短角牛
 
札幌を走る

日曜の夜に走る

学生の歌が聞こえる

街に響いてる

困難の度に脱皮して

抜け殻が奇しく光ってる

どこかに どこにでも

僕がいて 僕を知っている
僕はまだ24なのに

僕はもう24だ

今、この街で生きている。
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