詩猫の独白/しろう
こらで、なぜ猫の俺がパソコンを持っているのか、またさらに、なぜこうしてネットに繋がっているのか不思議に思う向きもあるだろう。
ここだけの話。
猫にもな、秘密の地下組織ってやつがあるのさ。
俺は長生きしてるから、まぁここでも地位はあるんだ。
おっと、この話はアフレコでな。あまり知れ渡ると色々と厄介だ。
さて長々と独白してしまった。
今ではだいぶキーボードを打つのにも慣れてきたとはいえ、長文を打ち込むのはやはり面倒だ。生来俺はめんどくさがり屋だったもので。
だから俺は、
普段は短めに詩を書いている。
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