光の選択/アハウ
正しい 陽光が見える
肌に心地よく
暖かな圧をともなう
今日を確信させる
無色・透明の公正な陽射し
なんぴとも
この太陽を正しく享受して
あまねく
全人的に正しく暮らさねば
太陽は光
愛を慈悲を無限に与えてくれるから
人は返すべく 生きる
正義は言葉の定義でもなく
やっている事 行動だ
愛は・・・
慈悲は・・・
父・母のそして友人の
定義の問題ではなかろう
カルマ(行為)は業と訳され
仏教では大切だ
キリスト教では業とかいて
わざと読ませたはずだ
太陽の業を腹に入れよう
太陽のようにニコニコしていよう
光を正しく享受するため
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