すき じゃなくって、/
哀詩
「あなたをあいしている。」
だなんて僕等気恥ずかしくって言えない年頃。
でもこの感情を伝えたくって伝えたくって、
儚い一抹の不安を胸に、
「君に恋してる。」
(目を見ては言えないけど、そこは男だって愛嬌だ。)
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