君の声は僕の心に永遠に/はじめ
 
がっていくようで でもそれは本当の傷口では無いようで 僕の世界が自分での隙間から見えたような気がした そこには君がいて 僕が本当に思い出す時をずっと待っていたようだ 僕は悪魔に病みながらもやっと君に逢うことができた 僕は君と手を繋いで一緒に全ての生物が暮らす花畑をスキップすることができる 果ては無く 突然立ち止まってキスをすることだってできる 僕は告白することを忘れていたと君と笑い合える クリーム色の太陽が永遠の春の陽気を生み出していて 永遠に2人で暮らせる
 詩を書き終えると涙の雨の音を聴きながら 君の声を思い出した 朝日が昇ってきて 僕を眩しく照らした 僕の想いは君の心へ永遠に 君の声は僕の心に永遠に
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