詩と恋愛/プル式
は。
さて前置きは終了。
長々と書く気がないので取り方はお任せする事をさきに。
今回書きたかったのは、恋愛における詩の用途、欲望、エロチシズム、と言う話。
某所で書いたが、僕は詩を割りと回りに公表している。職場はもちろん、付き合う彼女たちには、必ず、と言っていい程詩を見せる。これは別に「詩に自信があるからそれで口説こう」と言うわけではなく「僕は日常こんな事を考えている人間だ」という事を知らせる為である。ついでに言うと、詩は恋愛において武器になりえる。どの様にか、と言う事は説明しがたいのだが、基本的に相手に詩の朗読などと言う事はしない。そうする事は多分、逆効果をもたらすだろうから。も
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