クリスマス・イブ/板谷みきょう
 
行きました。

二十八日に、部屋がかわってやっと私は、おじいちゃんにあえました。「おじいちゃん、いたい。がんばってね。」と私は言いました。おじいちゃんは、私の顔や、ふくを、なぜながら「いたい。いたい。」と言ってないたので、びっくりしました。私は、おじいちゃんがかわいそうに思いました。

お正月の一月一日に、おじいちゃんにあった時は、おじいちゃんはむねを、とってもいたがりました。おじいちゃんは、しゃべれないで、したをならしました。おばあちゃんが、「海に、水をのませてほしい。っていってるんだよ。」と教えてくれました。私は、水をおじいちゃんにのませてあげました。お正月もすぎて、六日におじいちゃ
[次のページ]
戻る   Point(1)