松井浄蓮の垢を煎じて呑むべき人々へ/はらだまさる
 
いでしょうし、詩集と云うには恥ずかしいうえに、いまここで描いてるような作品よりももっと稚拙で分かりやすい作品群ですが、これもぼくの一部なんで、良かったら義理でも優しさでも喜びますので(赤字なんで)買ってやってください。ちなみにぼくは詩で飯を喰うことが不可能やとは思ってません。ぼくは職業詩人になる気はないですが、その気になればなれるんやないかと思っています。どんな人でもプロになりたきゃ幾らでも可能性はあるはずです。後は方法論と、プライドやポリシーとかの問題だけです。
 そんなことはさて置き、ぼくはたくさんの人に読んでもらいたいのです。自分ではエエのん描けたと思ってても、そんなん思ってるのは自分だけ
[次のページ]
戻る   Point(25)