もしも、だれかに愛されたなら未来は変わっていたかもしれない/わら
 

言葉にすれば、他愛もない
せつなさも、
まよいも、
言葉にしてしまえば、
むなしいものでしかない
だけど、
そんな感覚たちが俺を殺そうとするんだ
そして、また、
そんなコトバたちで抗っている
滑稽かい?
きっと、きみからすれば、
バカみたいに見えているんだろうな

ゆれつづけている
それでも、きっと、
こころから望んでいるものは、
「まごころ」なんだ

とおく、とおく、
ずっと、とおくを見上げているような
そんな感覚

風がこんなにも、やわらかいのは、
どうしてなんだろう?
きっと、明日も、
うまくはないけど、笑っているよ

「ありがとう。 ごめん。 」

















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