詩人が収入を得る方法(Remix Ver.)/木棚環樹
 

ロックやラップの制作を結構詩人に頼むのである。現在では「作詩」「作詞」の区別は曖昧である。
あと、売れるのは「自作朗読」である。「自作朗読」は格好の商売道具である。運がよければシンガーソングライターに採択されてしまったりすることもあるかもしれない。現代詩フォーラムでは
choriさんhttp://po-m.com/forum/myframe.php?hid=552の
「維新」http://vtl.sub.jp/shop/auaevav.htmlと
野村喜和夫さんの「発語する器官」http://po-m.com/forum/cd.htmと
馬野幹さんhttp://po-m.com/forum/myframe.php?hid=703のCD  http://members3.jcom.home.ne.jp/miki-yamato/kotori.htm
辺りは有名だろう。これも時期によってかなり違うのだが、「自作朗読」が儲かる時期がある。

つらつらと書いてきたが、出典不明記、ぼんやりしたうろ覚えで書いているので、絶対信用しないこと。
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