笑いたい、腹が痛くなるまで笑いたい/んなこたーない
 
うんじゃないか」と書いたときには、
だいたい以上のようなことが念頭にあった。
だからといってそれを、いまは主観的で心情的(なんだかよく分からないが)でしか語ることの出来ない
ひばりくん氏にまで求めているわけでも、いたわけでもない。

また、相手の欠点を掘り出して罵倒することは楽しい、という指摘が間違っていると言いたいわけでもなく、
これはこれで重要な問題であると思う。
この楽しさの構造を考察し解明しなければ、その現状を根本から変えることは難しいだろう。
ひばりくん氏がこれについてどういう意見があるのか、
とくに触れられることがないのでぼくにはよくは分からないのだが、
いくらひばりくん氏が心の問題好きを自称しているからといって、
ここでその不整備さにまでイチャモンをつけるのは、いくらなんでも酷であろう。
あるいは、この問題の解明は今後の人類の叡智に期待してみる他ないのかもしれない。
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