光の果て/
HEDWIG
ボクは今 しゃがみこみ泣いている
虚脱感や焦燥感とういう鎖に縛られて
ボクは今 泣きながら歩こうとしている
鎖を引き千切り 微かな光の果てへと
神様
アンタっていう人がもし本当に存在するのなら
ボクはアンタを殴って運命の輪を自分で転がしてやる
ボクは今 眼を擦りながら歩こうとしている
鎖を引き千切り 微かな光の果てへと
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