一月一九日/
蕎麦屋の娘
それからまた電話(でんわ)をした
「新(あら)たな文字(もんじ)は哀(あわ)れだ」
首(くび)を捻(ひね)るかたまり
のように たたずむ
プラムの木(き)の枝(えだ)に
「ここに切(き)れよ」
雲(くも)
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