望月 ゆきさんのひとことダイアリー
2007-10-24
第三京浜の終点は、いつもあのひとだった。
2007-10-23
不条理なこと。理不尽なこと。すべてを内包しながら、日々はわたしに降り来る。
2007-10-22
砂を咬んだままのわたしを、細部まで洗い流してください。
2007-10-21
無駄ばかりの今日もまた、わたしの明日への切望を形成している。
2007-10-20
逆向きの電車に乗る。間違いなんかじゃなく、確信犯。だったなら、むしろ。
2007-10-19
泣くことなんかよりも、笑うことのほうが、ずっとかなしい。そんなこと、知ってた。
2007-10-17
金木犀に、シンクロ。夢のなかで、あなたはいつも嘘つきだった。
2007-10-16
物事の基準を、どこに置くか。ということ。幸せと、不幸せの、境界線なんて。
2007-10-15
葉脈を切断しながら木漏れ日は射し、午後という孤独がわたしを刺す。
2007-10-12
珈琲、赤ラーク、前髪、あなたの顔。ゲシュタルト崩壊。
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