内容(「BOOK」データベースより) 長崎二十六聖人殉教者記念碑を前にして、詩人・高橋睦郎が、二十六人それぞれの人生に思いをはせ、信仰のために気高く死んでいったこの人達の謙虚さと勇気に、現代に生きる者としてのありようを求め、祈る。